母との和解

2005年3月5日 摂食障害
昨日の夜、姉の話をしていて本心をうちあけました。
「姉と会いたいのか会いたくないのかわからない。ただ今は会いたくない。姉を憎んでしまっている自分がいてそれが許せない。」と。
それから姉の育て方の話とかになってあるきっかけで私自身のことについても話せた。
「私はなぜだかわからないが自分の性格が性悪でひねくれまがっているっていうふうにしか思えなくて人に嫌われてなかったとしてもきらわれているがする」と。
「いつみはなされても仕方ないと思っている、お母さんにも、お父さんにも、弟にも。」と。
母は「そんな風に自分を責めてたんだね。」
「わたしあんたが小さい頃「ひねくれまがってる」とか簡単にいってしまって今さらだけど申し訳ない気持ちでいっぱいよ」
とも言ってくれた。
「でもどんなあんたでもお母さんがあんたをみはなすなんてありえない、お父さんも、弟もいっしょだよ。」っていってくれた。
なんか少し分かり合えた気がした。
気分的にすごく楽。
少しずつもとの私をみつけていきたいって思った。
私の中にはすっごく未熟な部分があるけどそれを少しずつ
育てていこうと思う。
ずいぶん回り道したけど私は母からのこのことばがほしかったのかもしれない。
今までとは状況は同じでも(過食嘔吐とかの)精神的には全然違う。
さみしくてたまらないって感情が抑えられてきてるんだと思う。
お母さん、ほんとにありがとう。
大好き!!

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